自分のペースとは常に自分をいじめるペースである

雑記

おはこんばんちわ

valです

 

プログラミングの副業で月3万円を目標に日々勉強しております

このブログもその一環でして自分の中での優先順位はそれほど高くは無いのですが

ゆくゆくはブログでも収入を得られたらいいなぁと思い自分のペースで頑張っています

 

はい

今回はこの自分のペースについて書いていきます

 

自分のペースとは?

ゆったり

これから何かやるぞ、頑張るぞという決意表明とともに

よく目にするのが自分のペースで頑張るというワードです

 

世間一般のイメージとしては

自分がキツくない無理なく続けられるペース

という意味で使われる事が多いのかなという印象です

 

どんな物事でも一定の成果を出すには

ある程度その物事に対して継続的に取り組む事が必要かと思われます

始めてすぐに成果が出るというのは少ないですよね

 

すぐ辞めてしまうことになっても意味がないから

自分がキツくない無理なく続けられるペースで

といった感じで使われがちです

 

続けることそのものはとてもキツイ

キツすぎ・・・

みなさん自身あるいは周りの人で

何か一つの事を長い間ずっと続けている事がある

という人は中々少ないのではないでしょうか

 

何かしらずっと続けている人も口をそろえて

継続的になにかに取り組むのはキツイと言います

自分もそう思います

 

ではなぜ続ける事がキツイのか

常に自分をいじめているからです

 

常に自分をいじめよう

ご褒美ではありません

人間の適応能力というのは中々すごいもので

何か変化を起こして最初は辛かったり楽しかったりといった刺激を感じていても

その変化の度合いによって期間は変わりますが

やがて慣れてしまいます

 

その変化に慣れてしまってそのまま変化がないとどうなるのかというと

飽きます

 

飽きるとどうなるか

辞めます

 

自分がキツくない無理なく続けられるペース

というのは非常に刺激が少ない状態ですので

それはもうすごいスピードで慣れてしまって飽きてしまいます

 

なので何かを続けようと思ったら

自分が少しキツイなと思うくらいのペースがちょうど良いのではないでしょうか

当然そのペースもやがて慣れて飽きてしまいますので

常に自分を少しだけいじめなければなりません

 

そういった事からなにかを続けるというのはキツイ

となるのでは無いでしょうか

 

私も自分に負けることなく

このブログとプログラミングを少しキツイかなと思うペースで頑張っていきます

 

それでは

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