オンラインプログラミングスクールの無料体験受けてみた【侍エンジニア】

おはこんばんちわ

valです

 

今回プログラミングスクールの

侍エンジニア塾

の無料体験を受けたのでそちらについて書いていきます

 

結論から言ってしまうと

侍エンジニア塾に通う事を

決めていても決めて無くても無料体験は受けるべきです

なんなら全く通う気が無くても受けたほうがいいです

 

はじめに

プログラミングの勉強を始めて1ヶ月が経とうとしています

ここまで独学でやってきたのですが

段々と難しくなってきて

そろそろ効率的に学習を進めることができなくなりそうです

 

プログラミングを独学で進めると約90％の人が挫折すると言われています

自分はとても挫折しない10％であるという自信は持てないので

ここらでプログラミングスクールのお世話になろうかと思いました

 

とはいえプログラミングスクールは沢山あって

正直どこにしようかと迷ってしまいますよね

金額も結構高いところが多くどうしても慎重になります

 

無料体験を行っている所も多いですが

• 具体的に無料体験では何ができるのかが中々わかり辛い
• 片っ端から無料体験を受けるのは気が引ける
• 無料体験を行った際にそのまま流れで通うことになりそうで怖い

上記のような不安を抱えている方も多いのではないかと思います

 

そこで今回は自分が実際に侍エンジニア塾の無料体験を受けてきたので

無料体験の内容や実際に通うことになった際にどうなのかといった部分を書いていきます

 

侍エンジニア塾について

侍エンジニア塾についてですが

入塾費用の件で炎上してしまったり

検索結果にやたら侍エンジニアのブログが出てきてウザい

といったネガティブなイメージを持っている方も多いと思います

 

しかしカリキュラムの内容や卒業生のその後を見てみると

そのマイナスイメージを差し引いてもとても良さそうな雰囲気を醸し出しています

 

具体的には

この３つが売りのようですね

 

無料体験も行っておりその無料体験では

が受けられるようですね

 

また無料体験を受けると様々な特典があるようです

それでは次から実際に無料体験を受けた内容について書いていきます

 

Skype通話による無料体験

無料体験は東京のオフィスでの対面とSkype通話による面談を選ぶことができます

今回自分は地方に住んでいるためSkypeによるオンライン面談を選択しました

 

事前に日時を予約して受けるのですが

意外と平日の夜も空いているので中々時間が取れないといったことはなさそうです

自分は月曜日の夜7時からで予約しました

 

1時間くらいで終わるかと思ったのですが予想に反して2時間もかかってしまいましたｗ

とはいえこれは自分がはじめからこのブログ記事にする前提で

面談に臨んでいた為あれもこれも根掘り葉掘り聞いていたというのと

途中でどうしても無視できない電話がかかってきたため中座した時間も含まれているので

実際はどんなに長くても90分位で収まりそうな感じです

 

ここからは実際にどういった形で面談を行ったか書いていきます

お互いに自己紹介

まずはお互いに自己紹介をしました

この面談にはキャリア相談も含まれているからか講師の方ではなく

キャリアコンサルの方が面談にあたってくれました

 

まずは自分が現在どのような状況なのか

プログラミングの学習はしたことがあるのか

プログラミングスクールに通ってどうなりたいのか

といった事を話しました

 

自分の場合であれば

現在会社員3年目の製造業勤務で

独学を始めて約1ヶ月

エンジニアとして転職してゆくゆくはフリーランスになりたい

のような感じで答えました

 

何もかも包み隠さず話さなければいけない訳ではなく

答えたくないことは答えなくても良いそうです

とはいえお互いに正確に現状を把握しないことには始まらないので

なるべく正直に答えた方が良さそうです

 

キャリア相談

2時間のうちの1時間半くらいはここで使った気がしますｗ

相手の方もキャリアコンサルを行っているだけあって

とても具体的なキャリアプランを一緒になって考えてくれました

 

過去に受講した方の中で自分と比較的近い人の例等も上げてくれて

とても参考になりました

 

今後のIT業界がどうなっていくのかという点にや

実際の企業の裏話みたいな事ついても解説してくれました

 

正直このキャリア相談だけでも無料体験を受ける価値があると思います

自分でキャリアプランを立てているとは思いますが

第3者の目線からその道のプロの方が教えてくれるのでとても参考になります

 

プログラミング学習のレクチャー

自分は既に1ヶ月独学していたこともあり

ここはほぼありませんでした

恐らくHTML/CSS辺りの基礎の基礎を教えてくれるのでは無いでしょうか

 

時間も限られているので無料体験で実際に学習を行うという部分に関しては

最初から見ないほうが良さそうです

 

オーダーメイドカリキュラム

ここが侍エンジニア塾のキモですね

それぞれのコースについてざっくりと教えてもらったあと

自分の場合だとこんなカリキュラムが良さそうかな

というカリキュラムを目の前で組み上げてもらいました

 

1ヶ月コースに関しては殆ど触れられませんでしたが

既にそこで学べる範囲はおおよそもうできると判断されたようです

自分も1ヶ月コースを受ける意味は無いと思うので問題ありません

 

てっきり6ヶ月コースを軸にして考えるかと思ったのですが

3ヶ月コースをオススメされてそちらを軸にしてカリキュラムを組んでもらいました

ここに関しては正直意外でした

 

侍エンジニア塾では作品を作り上げる

という部分に重きを置いているようで

その作品作りも

企画→設計→デザイン→コーディング→テスト→修正→完成

という流れを踏んで行くそうです

 

ある程度パッケージングされた目標物を提示されて

それをコーディングしていくのではなく

企画から講師の方のサポート付きではありますが全部やっていくとのことです

 

また途中でカリキュラムを変更することもできるようで

思ったより進捗が早いから前倒しで進めてその分作品作りに時間を割こうとか

Rubyを勉強していたけど途中でどうしてもSwiftがやりたくなった

となっても変更が効くそうです

 

1ヶ月コースでは作品制作まではできないので

3ヶ月コースから値段が跳ね上がっているようですね

 

仕事獲得ノウハウのレクチャー

どうしても未経験からいきなりフリーランスになる

というのは難しいので一度就職してある程度経験を積んでから独立するのがいいのではないか

という話をされました

そこに関しては完全に同意ですし最初からそのつもりだったので問題ありません

 

スクールに通っている最中に実際にクラウドソーシングで案件を取ってみたり

講師の方の案件をやってみたりするということもあるそうです

流石にそこに関しては6ヶ月コースから受けられるようですね

というか3ヶ月コースだと作品制作でいっぱいいっぱいでそこまでは無理っぽいです

 

とはいえ3ヶ月コースでも就職のサポートは得られるとのことです

侍エンジニア塾の就職サポートはほんとにサポートという感じですね

自分のやりたいことや実現したいことに合わせてエントリーする会社を決めて

作品もそれに合わせて作ることが多いそうです

 

実際に就職してからの年収がどうなるのか等も聞いてみた所

自分と同じような未経験からの転職となると

年収がおおよそ300万～400万位に収まるそうです

とはいえこれは1年目の数字で2年目以降跳ね上がることが多いみたいです

 

費用について

なんだかんだここが一番気になる人が多いのかなと

なにを隠そう自分もその1人です

 

1ヶ月コース：168,000円（税別）

3ヶ月コース：438,000円（税別）

6ヶ月コース：698,000円（税別）

 

となっており数字だけ見ると実際高そうに感じますが

ここまでの面談の内容からみるに割と妥当な数字ではないかと

 

支払い方法も一括と分割と対応しています

銀行振り込みによる分割だと月割になるようですね

（例：3ヶ月コース分割なら146,000円×3回

 

ただクレジットカード側で分割にしたり

銀行の社会人教育ローンを使う方法もある等

支払い方法についても色々と教えてもらいました

銀行ローンに関しては完全に盲点でした

 

自分もそうですが中々お金がない人も多いのでその辺りも相談すると良さそうですね

無料体験の特典

無料体験を受けると様々な特典があります

具体的には

• Amazonギフト1000円分
• プログラミング学習やキャリアアップに関して書かれた限定の電子書籍
• 講座費用の割引

上記の3点になります

 

講座費用の割引に関しては

無料体験を受けてから入塾を決めるまでの間に期限があるので

他のプログラミングスクールの無料体験を受けてから決めたい人は

最後にするのが良さそうですね

 

最後に

ここまで侍エンジニア塾の無料体験について書いてきました

正直な所無料体験に関してはそこまで期待してなかったのですが

とても真摯に向き合って頂いたと思います

 

これからプログラミングスクールに通おうと思っている方の参考になったのならば幸いです

それでは

 

侍エンジニア塾へ